マコモってなんじゃらほい?
マコモの存在を知ったのは18年ほど前・・・(苦笑)
当時、父親が叔父のガンにいいものはないか?と
探して辿りついたのが「マコモ」でした。
以下「アネモネ9月号より抜粋」
真菰(マコモ)はかつて日本全国に自生していた水生植物。
河川の水質浄化能力は他に類を見ないほど優れ、農薬や科学物質・重金属類の分解も
効率よく行ってくれます。
しかし高度成長期の河川工事により絶滅寸前にまで追い詰められ、
現在では千葉や東北などのごく一部にその姿を留めるのみとなっています。
〜中略〜
古代中国では、高貴な香りと味、そして歯ざわりを持つマコモダケの初物が、
皇帝に献上されたという記録が残っています。
〜中略〜
日本では古来から神社の注連縄や芽の輪、ゴザやスダレなど様々な生活用具にマコモが
使われてきました。
日本人は古くからマコモの持つ優れた防菌、防カビ、防虫、防臭の効果を知り、
転じて魔除けや呪術的効力を信じて、神前の祝い事にも活用してきました。
ここから、アネモネ4月号より抜粋
〜お釈迦様に愛用されたマコモの想像を超えたパワー〜
「マコモの葉で作ったムシロに、お釈迦様は眠っていた」という
逸話をご存知でしょうか。お釈迦様は、マコモのムシロに病人を寝かせて治療させたり
病気になった象にマコモの葉を食べさせて治していたと言い伝えられています。
中国ではマコモの葉や根、マコモダケを用いた漢方が重用されていて
日本でも発酵させたマコモの薬理効果が様々な方面で研究されています。
ただマコモはあまりに効果がすごいと言います。
発酵マコモは非常に高い効果を示すため、重い症状の方が服用すると
一般的に言われる好転反応(瞑眩反応)というレベルを「遥かに超える症状」を
示すこともあるのです。
そのため使用の際は、専門家による対面し指導が不可欠です。
抜粋おしまい
ってことで、この特集を発見した時「これって、むか〜し親父が言ってたマコモ?」
みたいな感じで早速実家に電話で確認。(ちょうど親父が脳幹出血倒れる直前かな)
「そうそう、おじさんはずっと今でもマコモを飲んでるよ〜」
いま思えば親父もマコモを飲んでいてくれてればよかったのに・・・と思いますが。
(因みに親父は今も意識はありませんが、自力で呼吸をし入院中です)
で
マコモの苗を購入し、でっかいポリバケツを用意し5月からマコモ栽培をしてみました。
ぐんぐん伸びーる♪伸びーる♪(ストレッチマン風)
逞しくスクスク育つマコモの姿は、人に言わせれば「雑草みたい」ですが
私は愛おしくて愛おしくて、色々と話しかけながら(笑)マコモと共に猛暑を乗り越えました。
ある日お水をあげている時に
ふと
「マコモの中に入ってみよう♪」・・・???(笑)と思いつき
意識をマコモに飛ばしてみました。
クリスタルと滝の中にいる感覚・・・
上手く表現できませんがそんな感じ^^
清清しくて気持ちよく、ますますマコモファンに(笑)
最近気付いたのですが、マコモもクリスタルもケイ素が含まれてるんですね♪
だからかな?ケイ素とkeikoって音が似てるし^^(意味不明)
話が飛び飛びですが・・・
秋には無事マコモダケを収穫し美味しくいただきました♪
現在は刈り取ったマコモの葉を、チョンチョン切って煎じてお茶にしてます。
マコモだけで飲むより、ローズ系のハーブとブレンドすると美味しいですよ!
調子に乗って職場にマコモ茶を作って持って行くのですが、なかなか好評です♪
あとマコモの葉も素晴らしい気をだしてくれるので
枕や座布団を作り、チョンチョン切ったマコモの葉を詰め込んでみました。
マコモ枕で寝ると爆睡できます♪
マコモ枕を使用して遠隔ヒーリングをしたら、背中がポッカポカになりました!
マコモの話を始めると止まらないんです!!誰か止めてーーーーーーーーー(笑)
もっと沢山マコモが地球に増えていくといいな〜
と祈るような気持ちになります。
珍しく日記が長くなりましたが、今日もおつきあいいただきましてありがとうございました♪